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  • 塩化ビニール系シート防水

    塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層です。シート接合部は接着剤ではなく、完全一致型の防水層を形成することができ、屋外での日光による紫外線・熱・オゾンに対し優れた耐久性を持っています。

    塩ビシートは素材自体が予め着色され高い耐久性があるため、防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができるのがメリットです。

  • ウレタン塗膜防水

    国内の施工される防水工法の46%を占めており、最も主流な防水工事の工法です。シート防水などに比べ、複雑な形状でも簡単に施工することができ、つなぎ目が無いのが特徴です。防水工事の中では比較的安価な上、塗り重ね改修が可能であり、複雑な建物にも適しているなどメリットがとても多く、改修工事用として需要が多いです。

  • FRP防水

    ガラス繊維などの強化剤で補強材と組み合わせて一体化した塗膜防水です。軽量かつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。従って出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。また、塗膜の硬化速度が速いため、何層も塗り重ねる仕様でも1日で施工を完了させることが可能です。

  • 改質アスファルト防水トーチ工法

    防水層工事の手法の1つであり、トーチバーナーで防水材を溶接加工して防水層を形成します。防水材としては、主に合成繊維の不織布の両面にアスファルトをコーティングしたシートが利用されます。これを「アスファルトルーフィング材」と言い、トーチ工法における最大の特徴となっています。また、施工時の臭い、煙がほとんどでなく、耐衝撃性に優れているのも特徴の一つです。

  • 改質アスファルト防水冷工法

    火気裏側にゴムアスファルトの粘着層を持った改質アスファルトルーフィングを、交互に何層にも重ねて貼り付けて施工していきます。独特な臭いの発生も抑えられ、環境にも優しく密集した場所や狭い場所での施工を容易にすることができ、耐久年数も向上しています。柔軟性も高く、コンクリートの他にも相性がいいため上からかぶせての施工することが可能です。

  • 改質アスファルト防水バンクス工法

    次世代型アスファルト工法とも呼ばれており、従来のトーチ工法と熱工法の両方の利点を兼ね備えている工法です。トーチ工法と違って、下貼りルーフィングの表面を溶かしながら積層させる方法をとっています。溶融釜を使用しない本格アスファルト防水で熱アスファルト工法では難しかった臭いや煙の解消問題がなくなり、環境に配慮しつつも熱アスファルト工法と同等以上の防水信頼性を維持します。

  • ゴムシート防水

    加硫ゴムシート防水は、EPDM(エチレン-プロピレン-ジエンゴム)とIIR(ブチルゴム)をブレンドし加硫剤を添加、シート状に成型した加硫ゴムシートを接着剤で下地に貼り付けたり、専用金具で機械固定する防水です。加硫ゴムシート防水は軽量と柔軟性を活かし急勾配の屋根から変形屋根まで可能な防水です。

  • 防滑性ビニル床シート

    防滑性ビニル床シートは滑りにくさに特化した床材で「防滑シート」「ノンスリップシート」「ノンスキッド」とも呼ばれています。 雨に濡れても滑りにくく、滑りによる転倒を減少させるだけでなく、遮音性に優れており、美観の良い長尺シートになります。防滑性ビニル床シートはマンション、そして学校、福祉施設、店舗など様々な施設でお使い頂けます。

  • シングル防水

    ガラス繊維基材にアスファルトを含浸・コーティングし、表面に傷がつかないように、スレート砂や彩色焼成砂を圧着して製造する方法である。 高品質の改質アスファルトルーフィング「ガムクールM」との組み合わせで、緩勾配から急斜面、多角形から曲面まで、多彩な”屋根”の要求に応えます。

    また、その最大のメリットとしては、その重さが一般的な瓦の5分の1程度と、非常に軽いことが挙げられます。そのため、建物に対する負担が少なくなり、結果として建物の寿命を伸ばすことにつながります。

  • 塗床

    コンクリート床の保護・作業者の安全・衛生環境・美観性など、非常に大切な役割を担っております。一口に塗り床工事と言っても、使用環境によって安全性や耐久性など、求められる機能が異なります。種類も豊富にあり、どれを使えば良いのか解らないと言う声もよく聞きます。当社では、様々な条件・目的に合わせた塗料と工法を選定いたします。

  • シーリング工事

    外壁のボードとボードのつなぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。この他、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。 シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する雨漏りを防ぐ防水性と、地震などにより建物が揺れた際、伸縮性により建物を守る耐震性があり、大規模修繕では防水の面で重要項目になります。

  • 注入工事

    風雨・炭酸ガス・その他要因によって、屋根や外壁が劣化し老朽化が進むと、建築物全体の耐久性が低下してしまいます。特に外壁においては、モルタルやコンクリートなどの破片が落下すると、人に危害を与えてしまうことが予想されます。そこで、供用している建築物の耐久性の低下を抑制して寿命を延ばし、財産価値を保つために構造物に合わせた材料を注入し、安全に、きれいに、快適に建築物を保つためにも、改修を行うことをお奨めします。